2017年大阪ライブシアターのマニフェストは
本物の”うれし 楽しい 大好き”を
では、振りかえっていきましょう。
まずは、舞台、ワークショップ、イベントから
舞台
12/17 Meet the Dance & Friends
地元山田東で初めて行う舞台。いつも水曜日に隣でレッスンされているダンスサークルウエストさんとのコラボ。
コラボでは、去年からMichi先生と仕込んでいたI Love Your Smileを歌入りでようやく形にできました。最初声を出すことに恥ずかしがっていた子たちも、本番に向けて少しずつ変わってきて、それがダンスの”伝える”ちからにもつながってきたんじゃないかと思います。
タップは、しっかりとシム・シャム・シミーをNight & Dayに乗せて、全員がおぼえられました。
去年は、”やっている感じ”だった小学校低学年のみんなも、確かなタップができるようになったと思います。
小学生から来てくれていたこどもたちが、中学生くらいになってきて、自意識が芽生えてきました。
マイケルジャクソンのスクリームは、リハーサルの終盤、確実に変わる瞬間がありました。それは、ビデオ練習の後。ダンスを数年やって、中学生から小学校高学年になると、”こうありたい”っていうイメージが育ってきたんだと思います。
サテンドール、今回、おとなでの作品づくりでした。少し難しめの振付でしたが、今回は1曲仕上げて、人前でパフォーマンスすることが目標。次に向けては、もっと魅力的に大人っぽく、お洒落にしていきます。
タップダンスオーケストラは、一度作りたかったリズムタップの作品。リフと、フィルインのフレーズを確かにお客さんに伝えることが大事でした。今回は、ドラムの音もいれて少しフォローしました。
全体を通して、キャストの伝える力は上がってきたんじゃないかと思います。ただ、成長するにつれて、次のテーマを掲げることが必要です。
レッスン
1st step class
・基礎づくりは、しっかりできました。インプロにはしっかり取り組むことができなかったので次のテーマです。
2nd step class
・コンビネーションは難しめの曲に挑戦しました。また振付の中でターンなどもいれ、その基礎づくりを進めました。
Jazzy Class
・基礎づくりとともに、わかりやすいジャズのリズムづくりを進めることができました。
一年を通して、”本物のうれし 楽しい 大好き”を追いかけて
それは、やっぱり、自分を超えるところに答えがあるんだろう。
だから、その過程にはつらさがあったり、難しさがあったり、壁があったり。
その壁のむこうにあるんだろうと。
そんな2017でした。
決算もまとめました。