山田ふれあい文化センターでいつも活動している団体のコラボコンサート。
昨年末に初めて顔合わせがあってから始まった試みです。
事務局の方がコーディネートしたコラボは、
フラメンコとタップのコラボ。
ここから、今回コラボしていただく酒井さんとのチャレンジが始まりました。
せっかくのコラボなので、フラメンコ寄り、タップ寄りの作品をコラボをしよう
フラメンコってどんな曲がある?ツタヤで探せる?
いつもは生演奏。
フラメンコは調べてみると、いろんな曲種があって、今回挑むのは、ソレアポルブレリア。
12拍子の難敵です。
さて、タップとフラメンコ、靴音を鳴らすダンスですが、似てるようで、少しずつ違う。足の使い方、リズムの取り方。でも何より作品作りで難しかったのが、曲に合わせた音作り。タップからのアプローチがイメージできない。
で
タップからこの曲へアプローチしようと思えば、フラメンコそのものを正しく理解しよう。ということで、フラメンコの振付をそのままつけていこうと決め、舞台に臨むことにしました。
自分で理解し、こどもたちに伝える。こどもたちは素直に、その世界をかたちにしていきました。
すごいですよね。こどもの力って。