大阪ライブシアター

演る側の変化。見る側の変化

大阪ライブシアターは1992年に始まりました。

お客さんにわかりやすい、飽きさせない舞台づくりを目指して、当時はマルチメディアといった言葉さえあまりない時代に、映像やダンス、演劇、DTMといったジャンルですべてオリジナルで作り、1時間以上の時間を飽きさせない舞台づくりをコンセプトを追及して始まりました。

メンバーもいろいろ入れ替わり、いろんな価値観が積み重なって活動も変化していき、今ではタップダンスを軸にしたオリジナルの舞台づくりを目指して、レッスンや舞台をやっています。

この27年間には、インターネットの普及に端を発した技術革新、それに伴う生活スタイル、価値観の変化がありました。

今では、YouTubeやインスタグラム、最近ではTikTokやShowRoom、だれでも動画に自ら出演し、簡単に編集できる時代になっています。

1時間以上の時間を飽きさせないというコンセプトは、最近ではマルチメディアではもたない時代になっています。たいていのことでは、アメイジングしない。

では、何が大切なのか。

個の時代。

誰がパフォーマンスしているか。そこにこだわるのではないか。

パフォーマンスをしている側と、見ている側との関係。コミュニケーション。

個人的な関係づくり、それが大切なんではないかと思います。

AKB48や、ShowRoomにみられるパフォーマーとファンと関係。誰もがパフォーマーに、誰もがクリエイターに簡単になれる。こうした技術も駆使しながら、演る側と観る側のコミュニケーションが大切なんではないかと思います。

舞台などももしかしたら、会員制といった閉じられた空間づくりが必要なのかもしれません。

例えば、家族が出演する公演、友達が出演する公演、昔は・・・と思っていたものが、本当は大切なんではないか。そう思うことが最近あります。

今日の独り言でした。