人生が100年としたら、こどもと一緒の時間は20年ほど。
人生のほとんどは、おとなの時間をひとが過ごすこととなる。
そんな貴重なこどもの時間を過ごしている。
こどもたちはすぐ大人になって、社会に出て、また次の世代に伝える立場になる。
最近、こどもの時に大阪ライブシアターに来て、タップを知って、ダンスを続ける、音楽に携わる、はたまたまったく違う人生を過ごす、ジュニアにタップを伝えようとする、いろんなおとなになって、帰ってきてくれてます。
ぼくたちおとなは、今、何を伝えればいいのだろう。
楽しさ、がんばること、本気になってやることの楽しさかと、今は思う。