1stクラス
今週のルカくんは1周抜けてシャッフルターンです。
ひととおり、できるテクニックを繰り返し、バランスアップなど基礎のレッスンで使っているパッケージ バランスアップを
いつも2ndクラスでもやっているベーシック。もうすぐ全部覚えられるかな。
もう、シムシャムもひとりでできます。
今週こそ、リフウォークだ
2ndクラス
今回の振付は、TikTokで流せる範囲の1分で完了。もうすぐゴールです。
今週は、マキシフォードを使った振付。でもこのテクニックって、ちょっとやってなかったらわかんなくなるんですよね。でも僕は、このテクニック、キメのシーンにマキシフォードを使うのが好きです。
最近、振付って、なにか降ってくるように動くようになってきて、こうして自然についた振付は誰にとってもなじみやすい。
いい振付は、「こう動きたい」という人の思いが共有できる振付。今回は少しそんな感じがしてます。
先週からやってる、ソロでの動画作成。
ヒロ君、タケル君たちはお母さんたちから見せてもらった動画、100点満点でどのくらい、って聞いてみると、85点。
いいところは、覚えているところ。残りの15点は、迷わずに出来たら100点ということでした。
次のステップに行くためには、覚えている以上に対するじぶんの欲求。彼らの自分の動画に対する見方を変えることが大事だと思っています。
そのため今変えるべきは価値観。もっと、こうなりたいっていうじぶんへの欲望。いわゆる本気ってやつ。
こどもでもおとなでも、力を出し切るからこそです。
じぶんで選択した疲れは心地いい。
できてないと人から伝えられるよりも、じぶんがその価値観に気づくこと。もっと誇れるじぶんに動画の向こう側でなれること。それは、ひとつひとつ、ベターを伝えてじぶんでそれを感じてもらうこと。
先々週言っていた、音で語る、音で伝えるコール&レスポンスは、ちょっと雰囲気が出てきたかな。みさりんさんの水曜日のレッスンでは、何回か、通じ合った瞬間がありました。
仕事でもなんでもそうですが、ダンスでも大局観が僕は大事だと思っています。タップ動画は足元を映さないという動画をだしました。
タップは足の動きに目を奪われがちですが、実はボディ全体のバランスや、表現が大事だと思っていて、少し引いてみて、音を聞いて取る。それでシンク出来たら、これ以上の至福はないですね。
それが一番幸せな気がします。
山田ふれあい文化センターの暖房の工事が終わり、快適なレッスン場が復活しました。やっぱり、一定の環境って、集中するためには必要ですよね。