ダンスやってると、第三者的に自分を見られるって知ってました?
鏡に写っている自分、これは見えます。鏡に写っている自分の姿は本当の自分の姿ではない。自惚れ、理想、たくさん入ってます。
でもね、自分がどんなふうに見えるか、いいダンサーはそれが3Dで見えます。上から見たところ、後ろから見たところ。動画で自分がどう見えるかがイメージできる。
空間認知能力
いいダンサーは、今の姿がどう動画で見えるかイメージしながらダンスができる。
これは、メタ認知、自分がどんなふうにふるまわっているか。ビジネスでも大事な視点です。
でも実は、この動画で自分で見ているイメージはコンプレックスが入るから、他人から見たまま自分には見えない。
そう、だからいろんな視点でいいダンサーは自分のことを見ることができる。
だからダンスしていると、ビジネスをリードできる。
どんなピンチの時でも、違うものの見方、俯瞰的なものの見方ができると、切り抜けることができる。
僕はタップダンスというコンテンツを通して、子どもにも大人にも、こんなことを伝えていきたい。