大阪ライブシアター

【体験しなきゃ損!】脳科学タップレッスンだけで自己肯定感をアップ

大阪ライブシアター
Processed with Focos

 というわけで、今回は、脳科学タップレッスンだけで自己肯定感をアップというお話をしたいと思います。

 タップレッスンだけで自己肯定感アップ?みなさん疑問を持たれているかもしれません。今日は、ダンス始めたいって人に、タップダンスは脳科学にもいい、自己肯定感がアップするというお話です。

 なぜ、こんなタイトルにしたかというと、ダンスは自己表現です。その中でもタップダンスは音が入って楽器の要素もあり、ジャズピアニストがアドリブを弾くようにする表現もあるなど、自己表現が求められるジャンルだからです。

 みなさん、タップダンスに限らず、ダンスってできたらいいですよね。

 でも、始めるのに、やっぱり躊躇しちゃうってことありますよね。ぼくもダンス始めるときにいろいろ悩みましたが、今日のお話を知っていれば、すぐに始めていました。みなさんもやろうと思ったときが唯一のチャンスです。逃したら絶対損ですよ。

 今日のお話を聞くだけで、ダンスを始めようと一歩踏み出すことができます。

 実際に僕も今こうしてダンスを始めて、はじめて自分に自信を持つことができました。それは、ダンスの時間だけじゃなくて、実生活すべてにおいて自信ができました。

 今回の動画以外にも有益な情報がいっぱいあるので、ぜひ本題に入る前にチャンネル登録しておいてください。

タップダンスレッスンの流れ

 大阪ライブシアターのレッスンは、エクセサイズから始まります。

画像を拡大表示

 要するに、タップレッスンに入る前の準備です。

 ダンスは芯が大切です。
芯というのは、要するに自分がどう動きたいか、準備をするという意味です。

 ダンスって、当たり前ですが、右足を出すのか、左足を出すのか、決まった通りに動くことがまずは求められます。

 普段、仕事や学校など、右、左どっちを出したらいいかわからないときってたくさんありますよね。

 例えば進路なら自分にあった結論ってどれか
 仕事なら、どれが顧客のニーズにあってるのか

 判断に迷うことたくさんあります。

 タップダンスのレッスンでは、決めてもらって動くこと、また自分で決めて動くこと、両方の場合があります。
 どちらにしても、そのために必要なのは、体と心の芯をつくることが大切です。
 この時点ではまだタップシューズを履きません

 はだしで、ありのままに自分を柔軟とか、腹筋とか、バレエベーシックとかで解き放っていきます。

 体の芯を作るのと同時に、リラックスして脳にセロトニンを分泌させます

 次に、タップのシートを敷いてからは、タップの基礎的なステップから始めます。

 最初は1音1音から、だんだんと音数を増やしていきます。

 みんなで音を合わせていくことで、脳内にオキシトシンを分泌させます。

 集団で音を合わせることの大切さを、また自分がその一部を担っていることを体感します。

 基礎的なステップの組み合わせによりさまざまなステップがあり、体感しながら自分のものにしていきます。

 出来なかったテクニックもできるようになれば、気分が高まり、脳内にはドーパミンが発生します。

 インプロビゼーションと言ってアドリブでタップを自分で感じたままに踏む練習もします。

 これは、自分を信じて、自分なりのタップを自分で決めてパフォーマンスするというものです。

 自分を信じてといっても、言葉と同じで、相手に伝わることが出来なければパフォーマンスをしていてもフラストレーションが残ります。

 ジャズのピアニストがアドリブを弾くようなものですが、その人なりの個性が出るのと同時に、人に伝えるための基礎。ジャズでいえばスケールとかですかね。

 つまり、自分だけがわかるやり方では、相手に伝わりません。

 本当の個性は、磨かれてこそ生きるものです。

 だから、大阪ライブシアターのタップレッスンでは、できるだけ多くの人に発信していく基本方針で進めます。

 YouTubeやInstagramなどのSNSで発信して、自分がどう見られているのか、またうまく見せたいというマインドを育てていきます。

 もちろん、私、まだ恥ずかしいって方もいらっしゃいますが、大丈夫です。

 それほど多くの人が見てませんから(笑)

 個性を表現できると、脳内にはオキシトシンが分泌されます。

 最後は、曲に合わせて、1ヶ月から2ヶ月ほどで1曲を仕上げます

 曲に合わせてってのが、一番みんな気持ちがアガります。

 基本的に同じ振付をするのですが、それでも人それぞれの個性を伸ばして、いい表現ができるよう、進めていきます。

 個性って、自分の求めている姿や思いこみよりも、自分は好きでない面が実は素敵だったり、また、自分の求めている表現の引き金になったりします。

 曲に合わせて踊れるのが一番アガる、そうドーパミンが脳内に分泌されます。

 大阪ライブシアターのタップダンスレッスンは、脳科学や、マズローの5段階要求説に基づきレッスンをすすめています。
 なりたい自分にアプローチする、だから、いつも発信することを原則にしています。
 映像の向こうの自分を変えられるのは自分しかない。
 くやしさを味わったり、もっとうまくなろうと思ったり。

 そのことに気づき、自分を高めていく。
 そんなプロセスを大切にしています。

 タップのレッスンに来るだけで、自分に自信が持てるようになり、自己肯定感や自己有用感が上昇する。

 最初は慣れない動きもありますが、自転車と同じで慣れればこっちのもの。

 タップで気持ちいい時間。タップで素敵なライフスタイル過ごしてみませんか?

画像を拡大表示

レッスン料金

 レッスン料金ですが、カードを発行させていただいて、2000円を会費としてお預かりさせていただくと4レッスン受けることができます。
 期限などもありませんので、例えば用事ができたとかあって行けなければ、無駄になることはありません。レッスンに来たら1スタンプ押させていただきます。
 ダンス教室っていろんなところがありますが、うちのレッスン料金は格段に安いと思います。
 その理由は2つあります。

 1つ目としては、ぼくはインストラクターと生徒という関係ではなくて、大阪ライブシアターというユニットにみんなが参加するというスタイルで活動していて、その活動のためのお金です。なので会費とか参加料という形で集めています。

 もうひとつは、ぼくが公務員だから、かかったお金を分担する形でレッスン会費を設定しています。
 公務員ってお金も受けていいの?って思う人が中にはいるかもしれませんが、例えばグループの運営するお金を分担するってのは普通のお話だと思います。
 大阪ライブシアターは副業ではありませんが、公務員は副業できないというわけではなくて、許可を得たら副業だってできますし、お金だって設けられます。

画像を拡大表示

ぼくがダンスで得られたもの

 ぼくは、中学高校と水泳部で、学校では3番手くらい。勉強も中の下から下降気味。俺ってなんの価値があるの?ずっとそう思っていました。
 そんな中、映画やアーチストのバックダンサーにあこがれていて、でもなかなか踏み出せずにようやく20歳の時に始めました。
 それから、すべての世界が変わりました。
 本気でダンスに取り組んでから、何の取り得もない一人の人間がダンスという軸を持つことで、初めて自分に自信を持つことができました。
 いろんなことがあったけど、すべて乗り越えることができた。これは、ダンスという軸を持てたからだと思います。
 27歳の時にニューヨークに行って、自分の軸を確かなものにしようと、大阪ライブシアターを立ち上げて、いろんな人と出会い、子どもで入ってきた人たちも大人になって、劇団四季やプロになって頑張っている人たちもいます。
 本当にいろんな出会いがあった。これはダンスに出会ったから。
 今タップダンスに傾倒して、活動を続けながら、ぼくと同じように、タップダンスを軸にして、すべての支えになる。そんなことができればとおもって、ずっとこの活動を続けています。

 今、この動画を見ている時点で、みなさん、何かを求めているのではないでしょうか。
 それ自体すごいことです。
 この機会を逃さず、大丈夫。自信をもって一歩踏み出しましょう。

 今日のまとめです。
 大阪ライブシアターのタップダンスレッスンは、心と体の芯をつくるエクセサイズから始まり、みんなでタップ音を合わせたり、自分で音を創ったりして、自己表現を自分で創っていくレッスンです。脳科学に基づき、自己肯定感を育むため、毎回SNSで発信しています。
 レッスン料金は4レッスンで2000円です。
 僕自身、なんの取り得もない人間がダンスに出会い、すべての自信につながり、今、たぶん人生はうまくいっています。ダンスに出会い、いろんな人に出会い、大人になっていきました。

 今日のお話を聞いて、タップ始めてみようかなって1ミリでも思われた方、朗報です。
 今日の動画を見てコメントを残されたら、体験レッスン普段は500円のところ、無料でさせていただきます。

 access@osakalivetheater.netまで、お名前と体験レッスン希望日、これは毎週水曜日と金曜日の7時30分か8時30分のクラス。7時30分は子どもやファミリーが多い、8時30分は大人が多いクラスになっています。
 その体験レッスン希望日と、ダンス歴などのプロフィール、そして、動画見たよって一言を入れてくだされば無料で体験レッスン受けられます。
 ぜひ、一度体験してみてください。
 また、チャンネル登録もよろしくお願いします。
 人とテクノロジーをタップダンスでデザインする地方公務員 フクシンでした。
 また次の動画でお会いしましょう。