大阪ライブシアター

2020自分を知る~2021言語化する~そして2022年はつながる

大阪ライブシアター
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 あけましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いします。

 2020年は、ずっとこれまで全力で走ってきて、でもこれでいいのかな?って思い始め、まずは自分を知る 自分が何をしたいか知る一年。
 自己分析とか、やってました。

 2021年は、自分を言語化する。
 5月にはYouTubeチャンネルも開設。自分にはどんな切り口があるのか、また、それは誰に発信したらいい、そんな試行錯誤をしています。またコーチングもしていただきました。
 そして、人の思いを言語化できるお手伝い、キャリアコンサルタント試験にもチャレンジしました。
 たしか、人に音楽に自由になるってことも言っていたな。
 なんとなく、自分のスタイルが見えてきた一年でした。  

 2022年は、つながる土台をつくるをテーマにしたいと思います。
 自分のスタイルは、どことつながりたいか。求められる場所を創る。自分のスタイルをターゲットをある程度絞って、つながっていきたいと思います。

 大阪ライブシアターでは、子ども、大人、年齢は関係ないけれど、タップを通して自分のライフスタイルに自信を持てる。そんなひとが生まれたらと思います。タップをしている自分を発信したい!そんなマインドを育んでいきたいと思います。

 そのために、レッスンでは、発信を意識して自分のスタイルを追求できる。単にテクニックを習うではなく、その人らしさが出る、また新しいその人らしさを創る。そんなテクニックを伝える。
 インプロヴィゼーションや、その人の”アガル”ステップを見つけること、曲の振付でも同じ振付をやるんじゃなく、1曲の中でソロをつくったりしながら。人の成長をつなげて作品を創っていきたいと思います。
 また、コミュニケーションも大事にしていきます。

 個人的には、もっと人と音楽に対して自由でいたい。ここは追求。

 コロナも落ち着くようであれば、舞台やイベントなどもやっていきたいと思います。また、ワークショップなんかも久しぶりにやろうかな。

 また、YouTubeでは登録者100人、Twitterは1000人、Instagramは500人まで増やせたらいいな。でも単に登録者が増やされるんじゃなくて、その内容が大事。大切に思える登録者、ふやすのもそんな風にしていきたいですね。

 タップが外につながるきっかけにしたい。タップや仕事、生活を通して、心の持ち方とか、生き方とか、テクニックとか、いろいろ感じるところがあります。それを伝えてられるようにしていきたい。

 今年は、プログラミングを本格的に使えるようになりたい。それは、サービスを自分で生み出せるようになりたいから。

 人とテクノロジーをタップダンスでデザインするというのは、そんな感じで形にしていきます。

 2022年もよろしくお願いします。