大阪ライブシアター

こどもは自分の鏡

最近、レッスンでは、こどもたちもレベルの違いが出てきた。

舞台経験、年齢、いろんな条件の中で、こどもたちのレッスンのスタンスも様々。

 

レッスン中、こどもたちが騒ぐ場面がある。

それをあえて、抑えこまないようにしている。

 

それは、

緊張感がないことは、興味を示す内容になっていないから。

もっと、子供たちが好きって思えるサウンド、振付研究しなきゃと思う。

 

緊張感がある空気をつくること。

今、レッスンで心がけていること。

 

そのためのレッスン、組み立て、内容、サウンド、テクニック。

練っていきます。

 

でも、たくさんの人との出会いをつくるタップダンスだからこそ、気を付けることは、人から見て自分がどう映るか意識させること。

これも大事。