タップシューズには、チップという金具が靴の裏の前とかかとの部分についてます。
前の部分はボール、うしろの部分はヒールと呼び、この2つの金具を床に
(体重を乗せずに)当てる
(体重を乗せて)踏む
蹴る
ジャンプして降りる
突き刺す
滑らす
ということで音を鳴らします。
(1)スタンプ
ボールとヒール全部をつけて体重を移動させます。
(2)ボールタップ
ボールを当てます。
(3)ディグ
ヒールを突き刺します
(4)ヒールドロップ
全部足をつけたところから、ヒールを落とします。
(5)ボールドロップ
全部足をつけたところから、ボールを落とします。
(6)ブラッシュ
ボールで前に蹴っとばします。前に鏡があると、足の裏が見えるとGoodです。
(7)バックブラッシュ
ボールで後ろに蹴っ飛ばします。前に鏡があると、足の裏が見えるとGoodです。
(8)チャグ
ボールを前に滑らしながら、ヒールを当てます。
(9)スライド
ボール(ヒールの場合もあります)を滑らします。