大阪ライブシアター

表現力

大阪ライブシアター

人に伝えようとすると、

人は自分の未だ知らない力を出す

潜在能力を出す

例えば、ピアノだと、コードの押さえ方とか、理論とか、考えるのは大事だけど、要は体の一部として音が出る道具として手足にできると、人に伝えることができる

カウンセリングでも、クライアントは言語化して伝えてもらうことにより、自分の思っていることにはじめて気づく。

タップダンスは、音をよーく聴くことで、人も自然の一つだということを思い出す。

料理家の土井善晴さんは、料理は素材が一番。自然の力を人間という入れ物に入れて、自然をいただいていることを感じる。それが料理、と伝えてます。

子どもは自然。触れ合うことで、大人は自分も自然の一つだということがわかる。

タップで一番難しいのは、自然でいること。それは作るわけでもなく、そこにいるべき存在であること。

そんなことを大阪ライブシアターのタップでは目指していきたい。