タップダンスの魅力

ピッタリくると・・・

タップダンスの魅力

ダンスで使う音楽の多くは、4や8や16小節で割り切れます。

ダンスの振り付けもそれに応じて作っていく。

でもたまに、8小節目が2拍で終わって次のメロディに行くような曲があります。

数えているのに裏切られるような。

この裏切られるような感じにダンスがフィットすると、快感を感じるの、僕だけでしょうか。

普通なら8小節ぴったりで終わるのが、最後2拍で終わる。それにきっちり振り付けが合う。

例えば、これは体型でも心の中でもそうなんですが、自分自身が長所や短所があったり凸凹していてコンプレックスを抱えていても、例えばハグしたらピッタリくるとなんだかほっとしたり、人とうまく繋がれたら安心感があったり、自尊感情が高まったり。

これって、多分オキシトシンが脳内に分泌されているんだと思います。

なんとなくそれと似た感じ。

不安感が解消され、安心につながると、すごく気持ちいい。

人のエネルギーの本能なんだと思います。

だから、計算された8小節より少し変化のあるリズム。コードでもダイヤトニックコードだけでなく、テンションがあった方が僕は好きだな。


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